愛して欲しいと言えない人生

幸せな時に死にたい

21年間で最も悔しくて最も辛い地獄のような数日間について

去年できていたことが、どうして今年はできないのか。「こいつならできる」って、信頼してもらって、期待してもらって、このキャスティングなのに、チームなのに、わたしはその期待になにも応えられてないし、きっと沢山、何度も何度も、失望させてしまっている。それが悔しくて、悲しくて、辛い。自分に対して、後悔と反省ばかりが募っている。後悔なんかしても意味はないのに。

 

もっと働きかければよかった。はじめのうちに、もっとわたしが欲張って、創作創造を楽しめばよかった。頼ってたんだ、甘えてたんだ。どこかで先生がやってくれるって、頼って甘えて寄りかかってたんだ。最低最悪。その意識の甘さ、低さが原因で、大切で大好きな後輩を傷付けてしまった。自分のプライドもズタズタだ。辛い。悔しい。苦しい。こんな思いしたくない。去年みたいに、楽しいことばっかりしていたい。挑戦をしたい。味わいたい。優越感に浸りたい。勝ちたい。勝たい。今のわたしは、燻ってて、全然面白くないし、かっこよくもない。

 

わたしらしい、ってなんだろう、って思うけど、わたしにしかないもの、わたしの得意なこと、好きなこと、独自性、そこらへんの武器を錆びつかせていてしまった。錆び付いてるなら、錆を落とせばいいだけ。やることは一つ。決まってる。

 

2割でいたい。勝者でいたい。強者でいたい。

 

ほんとうは、心が疲れやすいけど。お薬に頼るのやめな。君のせい。その二言に、今日どれだけ傷付いたか。誰もわからないでしょうね。

 

ここ数日間の地獄みたいな出来事は、絶対に忘れない。これを糧に、バネに、絶対乗り越えて面白い作品にする。つくってやる。誰よりも楽しんでやる。

 

出発前にどうなるかわからない、沖縄にいる間も、帰ってきてからも、最後の最後まで、何が起こるかわからないのが、このカンパニーのおもしろさだから。

 

もう遅いけど、その遅さに辟易して、後悔しかないけど、ここから、悔しさをバネに、やれることをやらなければ。上だ、前だ、下なんか、過去なんか見てても、意味はない。自分の怠惰を、甘えを、無責任を、呪え。後悔しろ。忘れるな。

 

わたしが最強。攻撃しろ。

 

立つ鳥後を濁しまくる。爪痕残すぜ。やりたい放題やってやる。

 

あと少し、でも終わらない、諦めない、楽しく面白く。

 

最強はわたし。わたしが最強。

絶対に負けない、勝つ、みてろみてろみてろ。